山口県へ旅行に行くならここ!
みなさんは山口県へ行かれたことはありますか?
あまり知られていないかもしれませんが、山口県は見どころたくさん。
美味しいものもたくさんあります。
今回は山口県の魅力をいくつかご紹介したいと思います。
山口県への旅行を考えている方、必見です。
錦帯橋
山口県には錦帯橋という有名な橋があります。
春は桜が咲いて、夏は花火大会があり、秋は紅葉が美しいです。
夜になるとライトアップされ、とてもロマンチックですよ!
橋を渡ると日本一種類が豊富というソフトクリーム屋さんがあります!
定番の味はもちろん、わさび味やお茶漬け味、ビフィズス菌味というものまで。
色々な味を試してみたくなりますね。
ソフトクリーム屋さんが二つあり、どちらもテレビや雑誌でたくさん取り上げられていて、時間帯によっては並ぶほのの人気です。
昔ながらの町並みで、お皿を売っているお店があったり、白ヘビの館があったりと、見ごたえたっぷりです!
老若男女、楽しめると思います。
錦帯橋をさらに進んでいくと、山賊というごはん屋さんがあります。
イベントに力を入れていて、ひな祭りには巨大なお内裏様とお雛様、クリスマスには巨大なサンタクロースがお出迎します!
大迫力ですよ!
5月には大きな鯉のぼりもありました。
テレビや雑誌でもたくさん特集されて、今や大大大人気のごはん屋さんです。
山賊むすびと山賊焼きが定番ですが、山菜そばや肉うどんも、絶品です。
冬は外にコタツがあり、そこで食べるのがまた美味しいのです。
お店の外には昔ながらのお土産屋さんがあり、散策もできるので、待ち時間も退屈しません。
とっても楽しく、そして美味しいですよ!
秋芳洞
次に紹介するのは、秋芳洞です。
秋吉台の地下100〜200メートルにある、日本最大規模の鍾乳洞です。
ひんやりとして、大迫力の洞窟を探検する気分で、大人になった今でもドキドキします。
マイナスイオンがたっぷりで、出たあとはお肌が潤ってますよ〜!
洞窟付近にご飯を食べるところもたくさんあり、山口県といえば瓦そばが有名です。
瓦そばとは、あつあつの瓦に盛り付けられた、風味豊かな茶そばで、錦糸卵やのり、レモンなどが上に乗っています。
お店によって、牛肉やアナゴなど、トッピングが全然違いますよ。
喉越しがよくとても美味しいです。
ぜひ一度食べてみて下さいね。
唐戸市場
下関の唐戸市場というところも山口県の名所のひとつです。
唐戸市場は朝から多くの人で賑わっていて、新鮮なお寿司や海鮮丼などがたくさんあります。
筆者も何度か行きましたが、ここのお寿司は本当に美味しいです。
市場で買ったお寿司を外で食べる、というのも新しいですよね。
市場がお休みの日もありますが、同じエリアにお寿司屋さんや海鮮丼屋さんがあります。
そこもまた、絶品なんです。
ぜひぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
そしてその近くには、海響館という大きな水族館もありますので、1日遊べると思います。
とても楽しめるスポットです。
周防大島
そして次に紹介するのは、周防大島です。
淡路島、小豆島に次いで、瀬戸内海で三番目に大きな島です。
大島大橋でつながっており、車やバスでも、気軽にリゾート気分が味わえるスポットとして人気があります。
実際にハワイのカウアイ島と姉妹島の関係を結んでいます。
南国ムードたっぷりで話題を集めています。
周防大島の名物は、みかん鍋です。
山口県のみかん生産量は、80パーセントな周防大島なのだそうです。
11月から2月までの期間限定ですが、焼きみかんが丸々入ったお鍋を、みなん胡椒でいただきます。
新鮮なお魚と、みなんの組み合わせは、意外と美味しいのです!!
おすすめです。
もう一つ、周防大島で立ち寄ってほしいのは、道の駅サザンセトとうわ。
海沿いで景色もよく、海産物が買えるショップや、レストランがあります。
とても美しいビーチが広がっていて、気持ちがいいです。
角島
最後に紹介するのは、角島という場所です。
本当に美しい、絶景なのです。
角島大橋は世界の絶景にも選ばれました。
テレビCMでも見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。
角島大橋を渡るとき、海が本当に美しいので感動します。
角島大橋を渡ると、海水浴やキャンプ、釣りなどができます。
海のエメラルドグリーンがとても美しいです。
昼間も美しいですが、夕暮れもとても美しいです。
角島で写真を撮るのめあれば、ぜひ展望台へのぼってみてください。
砂浜も入って、絵葉書のような写真を撮ることができます。
まとめ
このように、山口県は観光スポットが沢山あります。
そして食べものもとても美味しいです。
山口県の有名なグルメといえば、フグです。
山口県のホテルや旅館に宿泊されるのであれば、ほぼフグ料理はメニューにあると思います。
フグ料理の他にも、新鮮なお魚がとても美味しいです。
ぜひ、ご家族、ご友人、カップルでお出かけしてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す