佐賀県の魅力をご紹介！
佐賀県へ旅行に行ってみませんか？
みなさんは佐賀県ときいて、なにを思い浮かべますか？
筆者はお笑い芸人のはなわさんの歌が頭をよぎります。
佐賀県は有田焼きなどが有名ですよね。
佐賀県の観光スポットや、グルメ、お土産情報などを集めてみました。
吉野ヶ里遺跡
最初にご紹介するのは、「吉野ヶ里遺跡」です。
聞いたことある！という方、そうです！
学校で習いましたよね。
弥生時代にタイムスリップしたような吉野ヶ里遺跡。
歴史の教科書で見た、あの風景が目の前に広がります。
吉野ヶ里遺跡公園は、「弥生人の声が聞こえる」をコンセプトに作られました。
弥生時代を体感できる場所です。
しっかり歴史の教科書で、復習をしてから行ってみたいですよね。
伊万里、有田
次は伊万里、有田周辺のご紹介です。
「有田ポーセリンパーク」という、世界の陶磁器を集めて展示している、陶磁器のテーマパークがあります。
広大な敷地にまるでお城のような造りのツヴィンガー宮殿という建物に、バロック庭園という庭。
本格的で、日本じゃないような雰囲気を醸し出しています。
その外観だけでもとっても素敵で、何枚も写真におさめてしまいたくなります。
このテーマパークには、有田焼き工房があったり、ゴルフ場まであります。
とても広い敷地であるのがよくわかりますね。
有田焼き工房では、絵付けやろくろ体験ができるので、ぜひ体験してみてくださいね。
お皿であったり、湯のみであったり様々な種類があるので、お好きなものを選んで体験することができますよ。
有田焼き売っている「有田やきもの市場」では、たくさんの有田焼きに触れることができます。
昔ながらの伝統に触れ、お気に入りを見つけてみてくださいね。
一日中ここで遊んでも満足できます。
嬉野温泉
そして、日本三大美肌の湯と呼ばれる「嬉野温泉」もあります。
シットリ、すべすべのお肌を体感しましょう。
嬉野には、「お茶ちゃ村」というお店があります。
お茶のことならおまかせあれ！なこのお店、ふりかけやお饅頭はもちろん、洋菓子までお茶を使ったものが。
本当に様々な商品が並んでいます。
お土産を買うのがとても楽しいです。
お茶を作っている工場見学もできますので、お土産を買うだけでなく、お茶の製造過程を見てみるのも面白いです。
そして武雄、嬉野メルヘン村
平成四年にオープンしました。
ウサギやアライグマ、ヤギなどとふれあうことができます。
もちろん、餌やり体感もできます。
遊び場もひろく、バーベキューをすることもできます。
お友達、ご家族連れに大人気です。
佐賀県のグルメ
日本三大朝市の呼子。
ここで食べられる、イカの活き造りは絶品です。
ぜひ一度食べていただきたいです。
この呼子朝市で生まれたのが、「イカバーガー」です。
B級グルメとして大人気です。
大人も子供も大好きなバーガーです。
バンズにはさんであるパテに、イカのみじん切りが混ぜてある、贅沢なバーガーです。
唐津バーガー
ご当地バーガーつながりでもう一つご紹介したいのが、「唐津バーガー」です。
佐賀県唐津市虹ノ松原の駐車場に、赤と白のバスがこのお店なんです。
たくさんのメディアにも取り上げられていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
自家製デミグラスソースのお味がたまりません。
こちらにもぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ギョロッケ
唐津にはもう一つ地元に愛される名物があります。
「ギョロッケ」という面白い名前のもの。
お魚のすり身と玉ねぎなどをコロッケにしたものです。
具にカレーの味付けがしてあります。
お魚だから、ギョロッケなのですね。
お味はもちろんのこと、名前もユーモアたっぷりで、長年親しまれています。
こちらもぜひ味わってみてください。
有名なのが「だご汁」
九州の伝統の家庭料理として、古くから伝わる郷土料理です。
「だご」とはお団子のこと。平たいお団子です。
お味噌の味が優しいお汁に、このお団子や、にんじん、ごぼう、豚肉などが入っていて、ボリューム満点です。
どこか懐かしい味がするのが不思議ですよね。
旅の疲れも癒してくれそうですね。
県外からの人気も高いです。
九州のソウルフード、「がめ煮」
「がめ」とは、博多の方言で「集める、かき集める」などの意味があり、たくさんの具を集めて煮込んでいることから、この名前がついたと言われています。
かつては、スッポンを使用していたそうです。
現在では鶏肉を使ったものが主流とされています。
こちらもたくさんのメディアに取り上げられています。
ご当地グルメの中でも、かなり知名度は高く、人気ですよ。
そして、本当に美味しいです。
佐賀まとめ
佐賀県の観光スポットやグルメはまだまだたくさんあります。
ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
きっと、何度も足を運びたくなる、魅力が満載です。
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