マレーシアのランカウイ島のおすすめスポットと厳選ホテル

マレーシアランカウイ島

マレーシアへの旅行を検討しているかたにおすすめのマレーシア北西部の海に浮かぶランカウイ島。この島は島全体が免税の島なので、全ての物が安くてショッピングも楽しめ、大自然と綺麗な海を満喫できます。

のんびりした癒しの時間を楽しみたい人にはおすすめです。

 

ナイトマーケット

ランカウイ島の各エリアで曜日ごとに開催されるナイトマーケット。夕方にはとても賑わいをみせています。食べ物の露店や衣料品などのお店が出展していて、買い物と美味しいものが格安で楽しめます。

タクシー(現地ではバイクのような乗り物のトゥクトゥクなど)などでマーケットへ。開催されている曜日は予め、ネットなどで調べておくと便利です。

 

注意点としては、早めに店じまいするところもあるので、夕方前には到着しておくと良いです。

ネット上で紹介されているマーケット開催曜日は、現状は月曜日はウル・メラカ(Ulu Melaka)、火曜日はケダワン(Kedawang)、水曜日はクア(Kuah)、木曜日はテモヨン(Temoyong)、金曜日はアイル・ハンガッ(Air Hangat)、土曜日はクア(Kuah)、日曜日はパダン・マシラッ(Padang Matsirat)となっています。

 

クア・タウン

空港から約25分車を走らせたところに位置する地域ですが、こちらは、ランカウイ島の中でも結構都会的。ショッピングセンターやレストラン、ホテルもたくさんあります。こちらにホテルを予約すれば、ナイトマーケット開催エリアでもあるので、充分楽しめます。

クア・タウンの船着き場にある、大きなワシ(イーグル)のモニュメントは有名です。イーグルスクエアと呼ばれていますが、周辺には免税店などもたくさんあります。イーグルはランカウイ島のシンボルとされていますので、観光スポットとしておすすめされています。

 

キリム・カルスト・ジオフォレストパーク

船着き場から朝8時に出港する、マングローブツアーでもおなじみのところです。宿泊するホテルでもマングローブツアーの予約が可能で、こちらまで車で送迎してもらえます。小さな船ではありますが、水面にほど近い位置から見るマングローブや、洞窟は大自然をリアルに体感できます。

また、ツアーには昼食も含まれている事がほとんどで、水上に浮かぶ飲食店に立ち寄り、ツアー参加者全員で美味しい昼食を楽しめます。魚の養殖場にも立ち寄る事もあり、現地の魚の養殖について見学する事も可能。昼過ぎには、船着き場へと戻れますので、朝は早めですがその後の予定も入れやすく、大自然を体感できるのでおすすめです。

但し、ツアーには色々な会社があるのですが、中にはガイドとしての免許を有していないツアー会社もあるため、安いツアーは避けた方がよく、必ずホテルの受付にて、事前に確認えおしてから申込みをしましょう。

 

アンダーウォーターワールド

ランカウイ空港から車で約20分ほどの距離にある、巨大な水族館です。近代的な建物で、水族館でお馴染みの魚たちを観賞する事が出来きます。

1995年にオープンしたばかりで、ここの目玉は、魚の多さ、約5000種類の生き物が観賞できる他、海中トンネルまであるのが魅力。長さ15mにも及ぶ海底トンネルは、水中の中を歩いているような感覚でとても神秘的です。是非、立ち寄っていただきたい観光スポット。

空港から車で約20分の距離になるので、行きでも帰りでも立ち寄りやすいのも良いです。

 

ヨットクルーズ

ランカウイ島でもっとも人気のあるヨットクルーズ。ヨットをチャータして、海に出て、サンセットを楽しむものですが、沈みゆく夕日がとても素晴らしく、訪れた観光客を魅了し、ランカウイ島の良さを最大限に感じる事ができます。

こちらのヨットクルーズには、サンセットのみのものと、シュノーケリングなどもセットになっているものなど色々あります。各エリアの海沿いにはほとんど、海などでおこなうアクティビティの勧誘をやっていますので、値段も交渉して、気に入ったプランで出かけてみましょう。

シュノーケリング用品は、料金の中に含まれていますので、自分で持参していく事はありません。

 

ランカウイ島は、大自然と綺麗な海、のんびりとした癒しの時間を提供してくれます。

それでいて、アクティビティやショッピング、観光も充実しています。また、島の全体が免税ともあり、とにかく何でも安く手に入るので、気軽に色々楽しむ事ができます。

ホテルは海沿いや都会に予約すると、夜も充分満喫できます。

 

また、基本的に、価格交渉は有りの島で、現地の人たちものんびりとした穏やかな人達ばかりです。食事は、日本人にも合う飲食店が多く、サラッとした味わいに、つい食べ過ぎてしまうほど、美味しい食べ物ばかりです。シンガポール名物のチキンライスも堪能できるお店もあります。

4泊5日で、もう少し居たいなと思える程度が、この島の魅力を満喫するポイントです。

 

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