白浜温泉で心も体もリフレッシュ!おすすめ旅館・ホテル

温泉

白浜温泉の紹介、見どころ

和歌山県白浜温泉は、太平洋を望むポイントに位置し、列車や航空機でのアクセスも良く年間を通じて人気のエリアとなっています。

夏場の海水浴で賑わう白良浜はワイキキビーチと姉妹浜です。そういえば、ワイキキも海と反対側にはホテルやショッピング街が立ち並ぶ都市型リゾートですね。なんとなく似た風景が白浜の温泉街にも広がっています。

南紀白浜温泉の泉質は主に3種類で、食塩泉・炭酸泉・重曹泉、源泉の温度は32度から85度と、やや高めなのが特徴です。

 

白浜温泉周辺には見どころたっぷりの観光エリアが広がっています。大岩盤が広がる千畳敷や、その南海岸にそそり立つ三段壁などの景勝地をはじめ、シャチやパンダの飼育で有名な白浜アドベンチャーワールドも旅程の1つに加えると楽しいかと思います。また、お土産に最適な紀州の梅の生産工場の見学も可能です。

観光に良し、レジャーに良しの南紀白浜温泉、グループ旅行や家族旅行にぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。

 

白浜温泉おすすめの旅館、ホテル

ホテル川久

交通アクセス:マイカー利用で阪和自動車道 南紀田辺ICより約20分。列車利用の場合はJR白浜駅よりお車で約10分。空港よりお車で約10分。

この宿は、一言でいえばゴージャスそのもの。20世紀のバブル景気の頃に贅を尽くして栄えた姿が、いまもそのまま残っています。お姫さま気分を味わいたい女子には最高のロケーションとなるでしょう。

温泉は白浜温泉に加水・加温・循環ろ過しています。内湯・露天風呂が男女各1つずつ、その他混浴風呂が有ります。また2016年7月には温泉サロンも新しくオープンして話題となっています。

 

料理は王様のビュッフェと称されるオープンキッチンでシェフが目の前で料理を作ってくれるのも見物の一つです。季節の食材や、全国から取り寄せた厳選素材を用いて、肉料理・魚料理が振る舞われます。

宿の売りはおそらく一度泊まれば実感するであろう非日常感は、ほかの宿では絶対に感じることのない贅沢かつ満足な時間だといえます。

 

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紀州汐彩の宿 月崎

交通アクセス:JR白浜駅よりタクシーで10分、白浜空港よりタクシーで約15分。マイカー利用の場合は、とれとれ市場より約5分。

なんと客室はたったの4室という、こだわりの料理旅館。ハイクラスであることは言うまでも有りません。旅館の裏手には海が広がり、景色を眺めるだけで心が癒されます。二間続きの客室など、空間を贅沢に利用出来ますので寛ぎの一時をお楽しみください。

 

温泉は白浜温泉に加水。源泉かけ流しで人工温泉は含まず。大浴場はありません。各室に温泉が引かれています。露天風呂も男女各1つございます。

客室には露天風呂や半露天風呂といった、それぞれに違うお風呂が用意されています。また、にごり湯も楽しめます。

料理は田辺湾で獲れた新鮮な魚介類や熊野牛といった高級牛肉を使用したものがメインです。旬の野菜とともに料理人が腕をふるいます。

 

白良荘グランドホテル

交通アクセス:列車利用でJR白浜駅より車で約10分。マイカー利用の場合、阪和自動車道田辺ICより約20分。南紀白浜空港より車で約10分

ビーチまで約30秒という近さ。もちろん部屋によってはオーシャンビューも可能です。ロイヤルフロアの和洋室は特にお薦めです。波音を聴き、潮風を感じながらお部屋で寛ぐのも良いですね。

 

温泉は白浜温泉に加水、循環ろ過しています。内湯と露天風呂が男女それぞれ1つずつあります。

料理は数種類のコース料理が代表的なプランです。伊勢エビを中心とした魚介の会席料理や、熊野牛などのブランド牛を含む季節の野菜とコラボした会席など、満足のいく内容で提供されます。

 

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白浜温泉オーベルジュ サウステラス

交通アクセス:列車では白浜駅より車で約10分。マイカー利用では阪神高速→阪和道田辺IC→R42号経由で約3時間

この宿の特徴は、レストランがメインの宿泊施設というところです。それゆえ、食にはこだわりをもって、温かなおもてなしを感じることが出来ます。

 

温泉は白浜温泉/天然温泉100%、源泉かけ流しで人工温泉は含まず。内風呂、露天風呂ともに男女各1つずつあります。露天風呂では昼間は明るい日差しを感じ、夜は満天の星空を望めます。

料理はシェフが腕をふるう創作料理が美味しいです。肉にも魚にもこだわった厳選食材を使用して極上のディナータイムを演出。

 

白浜温泉まとめ

電車やマイカーだけでなく、空港が近いこともあり近年は東京からの観光客も増えています。山里の温泉街とは違い、海の見える宿が多く点在し、季節的には夏場の利用客も多いです。

海水浴やマリンスポーツをメインに温泉旅行のプランを組むのも良いですし、春や秋には周辺の景勝地を観光する目的で女子会旅行などのプランを立てるのも良いですね。

 

また、紀州・熊野古道はドライブルートとしても見どころ多く、自動車やバイクのツーリングでこの地を訪れる人も多いです。何度でも行きたいお手軽なリゾート地として旅の予定リストに入れてみてはいかがでしょうか。

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