黒潮温泉で心も体もリフレッシュ！おすすめの旅館・ホテル

高知県の黒潮温泉龍馬の湯についてご紹介

美人の湯と呼ばれ親しまれている黒潮温泉龍馬の湯は、高知黒潮ホテルに隣接する天然温泉100％で泉質はナトリウム-塩化物泉になります。地下1,300mから豊富に湧き出る温泉はアルカリ性ミネラル成分を含み、効能も多いです。一般的な痛みの症状に加え、きりきず・やけどなどにも効果があるとされています。

龍馬の湯でお肌スベスベになった後は、温泉棟の２階にあるリラクゼーションカレンにて、ボディケアやアロママッサージ、足裏リフレクソロジーなど各種サービスが有料で受けられます。温泉とボディケア、今やポピュラーなコースですね。

宿泊にはもちろん高知黒潮ホテルをお薦めいたします。この宿は高知空港から車で10分というアクセスの良い総部屋数100以上のシティホテルです。シングルユースからファミリー向けまで様々なタイプの部屋を用意しています。

夕食は高知の食材を使用した松花堂がメインです。館内にはレストランもあるので、あえて宿泊予約時には夕食無しで申し込んでも問題ありません。地元産の食材を用いたお好きな一品を取り合わせてオーダーするのも良いですね。

周辺には代表的なゴルフ場としてKochi黒潮カントリークラブと土佐カントリークラブがあるので、ゴルフのプレー後にこのホテルを利用される方も多いです。

その他観光スポットとしては、あの有名な桂浜が宿から車で30分ほどの所にあります。砂浜と青松の美しい海岸は坂本龍馬の生きた時代を彷彿させるようですね。龍馬の銅像もあるのであわせてご覧ください。

そして歴史好きには必見の坂本龍馬記念館もあります。こちらも併せて観るのがお薦めです。小じんまりとした施設で1時間もあれば大体観てまわれますが、龍馬ファンなら時間をかけて隅々まで楽しめることでしょう。特に龍馬直筆の書簡（レプリカです）などは読み込むと面白いです。

お城好きには是非訪ねてほしい高知城も黒潮ホテルから車で30分ほどの場所にあります。かつて土佐藩の藩庁が置かれていた高知城は江戸時代に建造された天守・本丸御殿・追手門などが当時のまま現存しています。日本100名城に選定されているので、一見の価値アリですよ。

同じくホテルから車で30分ほどのところに、最近では日本３大がっかりスポットなどといわれている、はりまや橋もあります。朱塗りの小さな橋ですが、話のタネに観に行かれるのも良いでしょう。がっかりするかどうかは、行ってからのお楽しみです。

安芸市にある駅近ビジネスホテルで、その利便性の良さからユーザーからは好評です。

基本的に宿泊客向けに夕食の設定はありませんが、館内にはレストラン完備で、近隣にはコンビニや居酒屋もあるので食事の心配は不要です。11階にある展望レストランからは太平洋も一望でき、朝食も清々しい気分で食べられそうです。

また、天然温泉ではありませんが、大浴場もありサウナも完備しています。ビジネスホテルとしては嬉しいサービスですね。お仕事のほか、お遍路さん向けの宿としても利用される方が多いのが解ります。

高知市内からも車で15分、空港からは10分という好立地の宿です。この宿はシングルタイプの客室にもワイドサイズのベッドを採用するなど、利用者の快適さを考えた嬉しいサービスが随所に見られます。

食事は1名からでも楽しめる皿鉢料理や土佐の山海素材を使用した、まほろば御膳、しゃも鍋などをご用意。
館内のレストランでも地元食材を用いた一品料理が数多く味わえますよ。特に鰹のタタキ定食や、それに天ぷら盛合せをプラスした黒潮定食が人気のメニューです。

朝食も和食・洋食ともにバイキング形式でご当地食材をふんだんに使ったメニューが数多く提供されるので、子どもから大人まで喜ばれています。

此処も高知空港より車で10分程度の便利なところです。連絡バスの停留所からも近く、利用者は多いです。シングル用の客室ベッドはセミダブルサイズを採用するなど、一人客にも快適な空間を提供しています。

ここはビジネスホテルの体裁ではありますが、全客室の半数近くも和室があり、６〜８名まで利用可能となっています。近くにコンビニもあるので、宿泊費を抑えてレジャーを楽しみたいファミリー向けにも安心してご利用いただけますね。

いかがでしたか、高知県の黒潮温泉を中心に観光スポットと周辺の宿をご紹介しました。

空港近くには利用しやすそうなホテルが幾つもありましたね。近年、航空機を利用して関東方面からの旅行客も多いと言われています。この辺りは坂本龍馬とその歴史を辿る旅には最高のアクセスポイントとなるでしょう。

見どころが多いので空港からレンタカーを利用するのが便利でお薦めです。歴史好きのメンバーでグループ旅行するのも良し、家族旅行にも良し。観光・温泉・食事と、南国高知を思う存分お楽しみくださいね。