白馬エリアのご紹介
白馬エリアといえば、誰もがイメージするのがスキー場です。白馬八方尾根スキー場や白馬五竜スキー場など、いくつものスキー場があるスキーのメッカなので、スキー初心者から上級者までおすすめです。
それ以外にも、白馬にはスキーに関わるいくつもの観光スポットがあります。なので、スキーやスノーボードなどが好きな人には、特にオススメ出来る場所だと言えます。
白馬エリア観光スポット、グルメ
白馬エリアの観光スポットは、半分以上がスキーかそれに関連する施設となります。白馬八方尾根スキー場など、白馬にあるスキー場は当然スキー関連施設ですし、それ以外にも白馬ジャンプ競技場などがスキー関連施設になります。
この白馬ジャンプ競技場は展望ステージがあるので、スキーが好きではない人も、この展望ステージくらいは見ておいたほうがいいでしょう。他にもスキー場や、スキー関連施設が白馬には大量にあります。
ここまで聞くと、ではスキーが嫌いな人は白馬に行ってもしょうがないのかと思われることでしょう。実は、そうではありません。白馬にはスキーのほかにも観光資源があります。それは温泉です。
有名なスキーの陰に隠れてしまいますが、白馬エリアは温泉スポットでもあり、エリア内のあちこちに温泉が湧いています。なので、スキーが嫌いなら白馬で温泉を楽しむと良いでしょう。
そんな白馬にはグリンデルという有名な洋食店があります。このグリンデルは肉料理が非常に充実しており、特に自家製ソーセージの質の高さは有名です。だから、肉料理が嫌いでないならグリンデルで食事をとることをオススメします。
白馬エリアのおすすめのホテル
ホテルシェラリゾート白馬
白馬エリアでもっともオススメ出来るホテルは、ホテルシェラリゾート白馬です
このホテルの売りは、古民家をもとにして作った古民家の湯という風呂です。江戸時代に作られた建物がもとになっているので、古風で独特の雰囲気があります。ありきたりの風呂に飽きた人にとってオススメの風呂と言えます。
この古民家の湯が、ホテル最大の売りですが、それ以外にも、4つの個性的な貸し切り風呂があり、人気を博しています。昔懐かしい五右衛門風呂や、ローマ風の風呂など、その辺のホテルや旅館では見かけない風呂があるので、風変わりな風呂が好きな人には、たまらない風呂だと言えます。
古民家の湯と個性的な4つの風呂が売りである、ホテルシェラリゾート白馬の宿泊費は、1万円から2万円ほどとなります。
白馬ハイランドホテル
このホテルの売りはバイキング形式の夕食です。地元信州の素材をふんだんに使ったバイキングは、美味のひとことです。しかも、それだけで満足できない贅沢な人のために、信州牛の石焼きなどの豪華な料理を追加で頼む事もできます。
出来たての野菜てんぷらや、ホテルが独自に作ったお米をお腹いっぱい食べられるこのバイキング、白馬に来たなら是非食べるべきでしょう。
他にも、このホテルには、丘の上の客室から見える美しい風景という売りがあります。客室から見る日本アルプスは、まさに絶景の一言です。
この景色を見るためだけに、ホテルに泊まるのもありでしょう。そんな白馬ハイランドホテルの宿泊費は、7千円から1万3千円ほどになります。わりとリーズナブルなホテルであるところも、このホテルの魅力だと言えるでしょう。
ホテルグレース白馬
このホテルの売りは、そのコストパフオーマンスのよさにあります。素泊まりとはいえ4千円から泊まれるホテルは、白馬エリア広しと言えどもそうありません。
朝食付きでも6千円、朝夕2食付で8千円というのは破格と言えます。
しかも、このホテルには温泉があります。素泊まり4千円で入れるホテルなのに温泉がついているのですから、コスパ的には最強のホテルと言えます。なので、コスパを重んじる方にはどこよりもオススメ出来るホテルです。
シャレーホテルハイジホフ
このハイジホフは、ホテルというよりは西洋風の大きな一軒屋と言う感じで、大規模なホテルとは違う、独自の雰囲気があります。スイス流の民宿とでもいうような宿なので、アットホームな空気があります。
それでいて温泉が完備していて、食事もおいしいのですから、非の打ち所がありません。いかにもホテル然としたホテルよりも、家庭的なホテルが好きな方にオススメです。
そんなハイジホフの宿泊費は、1万3千円から1万8千円になります。
白馬まとめ
白馬エリアといえばスキーと温泉、この2つです。どちらも冬がシーズンなので、白馬にいくなら夏より冬に行ったほうがよいでしょう。
もちろん、夏は夏で高山植物の観賞や、山登りなど色々とやれることがありますが、それでも、白馬というエリアの真価は冬に発輝されるものです。なので、白馬にいくなら冬に行くべきでしょう。
スキー場でスキーやスノーボードを存分に楽しんだ後は、ホテルに帰って温泉で疲れを癒す、それが、白馬での基本的な楽しみ方なのです。
コメントを残す