疲れを癒せる鳴門温泉。満足度が高い旅館・ホテル

鳴門温泉の紹介、見どころ

鳴門は四国の徳島県に位置する為、遠いとイメージを持っている人も多いと思いますが、それは誤りなのです。現在は神戸淡路鳴門自動車道を利用すれば、大阪方面からとても気軽に訪れることのできる四国の玄関口ともいえる場所となりました。つまり、船や飛行機を使わずとも車での到着が可能なのです。

運転が出来るならば、絶景のドライブコースを堪能しながら目的地を目指しましょう。

そして、是非とも訪れて欲しい鳴門温泉。大自然の偉大さを渦潮で感じた後に、鳴門温泉での滞在で心身ともに癒されましょう。特に鳴門温泉の湯は美人の湯として知られています。美肌効果はもちろんのこと、疲労回復や肩凝り、冷え症にも効き目が期待できるので女性には嬉しい効能ですね。

また、海が近いということもありシーフード自慢の土地柄です。特に激しい潮の流れに揉まれた魚の身は引きしまっていて、刺身の味も格別。鯛や伊勢海老などの豪華食材も豊富です。

「旅の楽しみは食事にこそあり」と考える人たちも納得の味に出会えることでしょう。

若い人はご当地グルメのラーメンもご賞味あれ。「鳴門でラーメン?」と思うかもしれませんが、ラーメンは地元住民が愛するソウルフードでもあるのです。

さて、せっかく鳴門まで足を延ばしたのなら、圧巻の景色をもう少し愛でるのもいいのではないでしょうか。鳴門温泉での泊まりを考えている人たちにお得な宿泊先をお教えしましょう。

鳴門温泉おすすめの旅館、ホテル

ルネッサンスリゾートナルト

絶景ありきでホテルライフも十分に満喫したい人におススメのリゾートホテル。とても明るく開放的な雰囲気が老若男女に好評で、どの宿泊サイトでも高評です。

200余りある全ての客室から海が見え、バルコニーから眺める朝日は本当に素晴らしいとしか言いようがありません。

大浴場からのんびりと海を眺めるも良し、アウトドアプールでアクティブに遊ぶのも良し。また、海を眺める場所で施術を受けられるサロンも併設されているので、タラソテラピーやエステで贅沢気分を味わうのも一興です。

テニスコートやパターゴルフ場もあるので、連泊しても退屈することはありません。

館内にはフランス料理、海鮮料理、郷土料理、炭火焼が楽しめるので、好みに合わせた食事ができる点も魅力的。特別な夜として、ちょっぴりドレスアップしてお腹いっぱいいただきましょう。

＞＞ルネッサンスリゾートナルト「最安値」を検索する

鳴門グランドホテル

このホテルのイチオシは、なんといっても展望風呂からの眺望です。お湯の向こうには海を遠くまで見渡すことが出来ます。お天気が良ければ和歌山県も見えるのだそう。思わず時間を忘れて過ごしてしまいそうな予感がします。

食事は鳴門名物の鯛を中心とした懐石料理が自慢です。素材が良いのでシンプルな調理方法で味わうと美味しさを丸ごと味わえます。和食の美しさと調理の完璧さが相まって、日本のおもてなしの極意を堪能できるホテルです。

素晴らしい立地にありながらリーズナブルな料金設定なので、予約は早めに行うのが必須。可能であれば、高層階のほうが眺めもより楽しめること間違いなしです。

貸しきりのいかだで釣りをしたり、星空の鑑賞を案内してくれるここならではのアクティビティが楽しめる点も嬉しいですね。

＞＞鳴門グランドホテル「最安値」を検索する

鯛丸海月

大塚美術館、渦の道にほど近く、観光には最適な場所に位置しています。2016年1月に全館禁煙のホテルとしてリニューアルしました。リラックスしている時に他人のタバコの煙って嫌なもの。そんな心配が一切ないホテルです。

大浴場からは瀬戸内海と淡路大橋を望め、この上なく贅沢な気分に浸れることでしょう。リニューアルしたばかりの部屋は広々としているので、景色を楽しみながらのんびり過ごすのもおススメです。

食事は気取りのない海鮮料理で食べやすいと評判です。特に刺身や鯛のあら炊きが好評。

大塚美術館を目当てとしているならば、入場チケットをセットにした宿泊プランがお得です。大塚美術館は、ご存知大塚グループが設立した陶板名画美術館。美術に直接興味のない人でも、その美しさには目を見張ります。

時間があれば、芸術に身を委ねるのもいいでしょう。音声ガイドのサービスもあるので、絵画の知識のない人でも十分に楽しめます。

＞＞鳴門海月別亭シーサイドホテル鯛丸海月「最安値」を検索する

鳴門パークヒルズ内ホテルリッジ

複合施設内にあるリッチなホテルです。女性に喜ばれるであろう造りは、シンプルながらもエレガント。敷地内ではスパが楽しめます。また、ウエディングも可能になっています。

瀬戸内海国立公園にあるので敷地内はどこも眺めが素晴らしく、思わず日常を忘れてしまうほど。わずか10室しか客室がないので、その静かさのほどが解ります。客室内のアメニティにも大きなこだわりが感じられ、特別感あふれる滞在となるでしょう。

食事はモダンなダイニングで和食をいただきます。

建物は昭和初期に建てた建築物を移築したという拘り。まるでタイムスリップしたかのような不思議な雰囲気が醸し出される中での優美な食事を楽しみましょう。

お湯は源泉かけ流し。

随所に特別感が溢れるこのホテルは、やはり価格もお高め。特別な時のとっておきホテルとして覚えておきたいですね。

＞＞ホテルリッジ「最安値」を検索する

鳴門温泉まとめ

景色、お湯、宿泊と3拍子揃った鳴門温泉。あれこれと楽しみを漏れなくプランニングするにはちょっと大変かもしれませんね。ずっと車でのドライブが大変という人には、和歌山からのフェリーという移動手段も検討してみてはいかがでしょう。

せっかくの機会ですから、鳴門っ子たちが自慢する全てを堪能するつもりで出掛けてください。時間が許すならば、個性豊かな宿を1泊ずつ楽しむ欲張りプランもおススメです。