疲れを癒せる湯之元温泉、評判が良い旅館・ホテル

湯之元温泉の紹介、見どころ

湯之元温泉は宮崎県高原町にあります。1784年、この地の開田事業の最中に発見されたと言われています。

島津藩の家老も湯治に訪れたとされる湯之元温泉は、古くは神話の時代からあったのではないかと言い伝えられ、神秘的なスポットでもあります。

近隣の霧島東神社は景色美しく、神秘的で癒し効果が抜群との口コミで多くの観光客が訪れる場所となっています。特に女性は、このようなスポットが好きですね。心洗われるような空気感に触れてみてください。

湯之元温泉から２km程の所に、狭野の杉並木という観光スポットがあります。こちらもヒーリング効果ある杉の林が約１kmに渡って広がります。

湯之元温泉を訪れた際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

交通アクセス：宮崎自動車道高原ＩＣより10分

都会暮らしの人にお薦めしたい山里の宿です。温泉は敷地内の温泉井戸から湧きだしている高濃度の炭酸泉で、源泉かけ流しです。ミネラルを多く含む鉱泉風呂もあり、冷え性の方には効果的です。また、露天風呂は天然石を使用した浴槽で中濃度の炭酸泉を使用しています。

料理は地場産の野菜・山菜を中心に黒豚を交えた会席料理がメインです。他には、西諸牛のコースもございますが、予約制となります。

宿の売りは本館に８室を構える客室の他に、離れ家として３棟の客室を用意。離れのお部屋でも別メニューの食事が楽しめます。

交通アクセス：宮崎自動車道高原ICより車で10分

昔懐かしい佇まいの匠の宿は、霧島連山の麓にあるハイクラスな宿です。客室は、和室はもちろんのこと、和洋室も広々として清潔感溢れる素晴らしい寛ぎのスペースです。畳の感触も感じながら就寝時にはベッドを利用出来るのが嬉しいですね。

温泉は極楽温泉100％に加温。源泉かけ流し、人工温泉は使用せず。男女ともに内風呂・露天風呂が各一つずつあります。含炭酸鉄泉の大浴場にはサウナも併設去れています。

料理はすっぽん鍋会石や活山女魚の刺身など、珍しい食材を使ったお料理もいただけます。他には、薩摩鴨鍋会席や囲炉裏で焼く鮎料理など、活きの良い素材にこだわったお料理が魅力ですね。

交通アクセス：都城インターより車で20分

個室の食事処も完備した隠れ家的要素たっぷりの風情ある宿です。温泉はときわ温泉に加温、循環ろ過。内湯・露天風呂ともに男女それぞれ一つずつあります。湯量豊富な温泉に贅沢に浸かるのは旅の宿の楽しみ方として最高ですね。宿泊者限定の貸切り露天風呂も備わっていて、プライベート感も保てます。

露天風呂へ通じる廊下からは自然の風と緑を感じることが出来て、どの季節に訪れても心地良い癒しを感じられることでしょう。

料理はきなこ豚をはじめとする、地場産の豚肉をメインに使用した会席や鍋料理がお薦めです。野菜は自家農園で栽培したものを使用、季節に応じた旬な味覚をお楽しみいただけます。また、地酒の種類も豊富で、美味しい料理とともにお酒も楽しめますね。

交通アクセス：宮崎自動車道小林ICより車で10分。

温泉は小林温泉100％、源泉かけ流し。人工温泉含まず。宿泊者専用の桧風呂では滝のように溢れだす豊富な温泉が目を引きます。大浴場の他に、貸切り風呂や露天風呂も完備。露天風呂からは四季折々の風情を楽しめます。

また、宿泊者以外の立ち寄りのお客さん向けに貸切り可能なお風呂もあります。

料理は宮崎牛を中心とした肉料理が人気です。ステーキ、あるいはしゃぶしゃぶなど、お好みでオーダー出来ます。またビュッフェ形式での宴会も出来ますので、大人数での女子会、同窓会などにもご利用いただけます。

交通アクセス：えびのICから車で５分

温泉は：京町温泉100％。53度という高温の温泉が敷地内より湧き出ています。源泉かけ流しですが、高温のため加水してあります。

露天風呂、内湯ともに男女それぞれ一つずつあります。大浴場の大きな窓からは採光もたっぷりで、季節の移ろいを感じながら温泉を楽しめます。また、貸切りの家族風呂も完備されているので、カップルでのご利用などプライベートも保てますね。

料理は地元の野菜と肉類を中心とした和食会席がメインです。シェフが腕によりを掛けたお料理をお楽しみください。

湯之元温泉と名のつく温泉が湧き出て、それを使用している宿の数は少ないですが、距離にして20kｍ前後の近隣の温泉宿を併せてご紹介しました。

雄大な宮崎の大地に湧き出る温泉は数多くありますが、霧島山の麓のこの地にも人気の温泉宿が幾つもあることがわかります。高原の爽やかな気候と緑の風を感じながら、ゆったりまったり温泉の旅も良いですね。

都会には無い素晴らしい非日常的癒しをお約束します。周辺観光などを考慮すると自動車での移動が便利です。遠方から訪れる方には空港や駅からレンタカーを借りて楽しまれると良いでしょう。