日光エリアのご紹介
日光は、東京から電車で2時間もあれば通うことが出来る、わりと近場の観光地です。東照大権現こと徳川家康を祀る神社である日光東照宮が有名ですが、この日光には、日光東照宮以外にも有名な観光スポットがいくつもあります。
華厳の滝、竜頭ノ滝などをはじめ、絶景スポットが数多くあるので、日光に行くなら、日光東照宮だけでなく、それらの絶景スポットを見に行くとよいでしょう。
日光の観光スポット、グルメ
日光に来たならまず見るべき観光スポット、それが徳川家康を祀った日光東照宮です。
江戸幕府の威信をかけて築かれた神社だけあって、その辺の神社とは比べ物にならないほどの迫力があります。見ざる、言わざる、聞かざるで有名な三猿の彫像も、この神社にあります。日光東照宮に来たなら、一度見ることをオススメします。
それ以外にも、日光にはたくさんの風光明媚な場所があり、それらのほとんど全てが観光スポットになっています。日本三名瀑のひとつである華厳の滝をはじめとして、中禅寺湖、男体山、竜頭ノ滝、裏見ノ滝、湯滝と色々な観光スポットがあります。
滝ばっかりあると思われる方もいるでしょうが、実はこの日光、有名な滝がたくさんある滝スポットとして知られています。なので、日光に来たなら東照宮だけでなく、各種の滝も見てくると良いでしょう。
そんな日光で有名なグルメスポットといえば、明治の館です。古めかしい館を飲食店に改装した明治の館の名物であるカレーやオムライスは、一級品なのでオススメです。
日光のおすすめのホテル
鬼怒川温泉あさや
この旅館最大の売りは、非常に豪勢なバイキング形式の食事です。朝食、夕食どちらもバイキング形式での食事が食べれるのですが、そのどちらの食事も非常に豪勢なのが魅力です。
夕食は100種類、朝食は60種類もの大量の食材が並べられる様は圧巻のひとことです。それもステーキや天ぷらなど大勢の人が好みそうな食材が多いので、どんな人でも好き嫌いを気にせず食べることが出来ます。それだけでなく、デザートまでがバイキング形式でとり放題なのですから、言う事がありません。
食事に関して言えば、この旅館の食事は日光一だと言えるでしょう。朝食、夕食のバイキングが有名な鬼怒川温泉あさやの宿泊費は、1万2千円から3万円ほどになります。
日光ステーションホテルクラシック
このホテルの売りは、その利便性の高さにあります。ＪＲ日光駅から徒歩0分、つまり駅を出るとホテルが目の前という立地条件のよさは最高です。
日光観光の中心となるのが、このＪＲ日光駅なので、そこからホテルが目と鼻の先にあるのは、大変便利です。それだけでも十分魅力的なホテルだといえるのですが、このホテルにはさらに温泉という売りがあります。天然温泉100%の露天風呂と内風呂があるので、観光で疲れた体をゆっくりと休めることが出来ます。
駅から目の前にある上に温泉があるホテル、それが日光ステーションホテルクラシックなのです。
ちなみに、このホテルの宿泊費は7千円から2万3千円ほどになります。便利な上に温泉つきでこの値段なのですから、もはや言うべき事はないでしょう。
平家の庄
この旅館の売りは、その独特の雰囲気にあります。清和源氏と並ぶ名門である桓武平氏ゆかりの宿と名乗っているだけあって、その外観や部屋の内装がその辺の旅館とは違います。
旅館の門には家紋や仏像が鎮座していますし、部屋の中も武家屋敷風など個性的な作りをしており、見た事もない感じの内装となっています。わりとオードソックスな部屋も一部あるので、普通の部屋に泊まりたい人も、ここで問題なく泊まることが出来ますが、どうせなら、武家屋敷風の部屋に泊まることをオススメします。
ここまで聞くと、ただの雰囲気だけの旅館かと思われる方もいるでしょうが、この平家の庄はそれだけの旅館ではありません。他にも大きな売りがあります。
それは、10種類もの多種多様な温泉群です。温泉を3つ4つ所有している旅館は珍しくありませんが、さすがに10も温泉を所有している旅館は珍しいです。これだけの温泉があり、毎日温泉の入り比べが出来るので、その点でもオススメの旅館だと言えるでしょう。
そんな平家の庄の宿泊費は、4千円から2万円になります。プランによっては格安で泊まることが出来る点も、魅力のひとつだと言えるでしょう。
日光まとめ
日光エリアの売りといえば、巨大な日光東照宮と、滝や湖などの美しい自然です。特に、日光は滝の名所として有名で、奥日光には華厳の滝を初めたくさんの滝があります。
なので、高いところから水流が叩きつけられる、あの独特の感覚が好きな人にはたまらない観光スポットだと言えるでしょう。
それ以外にも、戦場ヶ原のほうに行くと、たくさんの高山植物が咲き誇っているので、高山植物好きにもオススメできます。美しい滝、湖、そして高山植物がある場所、それが日光なのです。
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