宮古島エリアの紹介
宮古島の北側にある海域は八重干瀬(やえびし)と言われる浅瀬が広り、珊瑚が多く生息する漁場やダイビングスポットなどがあります。潮がひいた時に海面から珊瑚が露出して大きな島のような形になることがあります。
宮古島の北西より南東に向かって延びる活断層に沿って、幅は約100m程で高さが約30m程の石灰岩から形成された堤防のようなものが見られます。1年を通して寒い時期など無く、美しい海と珊瑚が広がります。
宮古島の観光スポット、グルメ
与那覇前浜は、東洋で最も美しいと言われています。砂浜は海岸沿いに約7kmにわたり、一面の砂は輝く白でさらさらした感触です。マリンスポーツを楽しむこともでき、更衣室やシャワー付きの海の家があります。
砂浜から海への、白からコバルトブルーのグラデーションは時間を忘れて見惚れてしまいます。山の麓のような場所にあり、隠れスポットのような砂山ビーチは日本のベストビーチに選ばれています。海は砂浜から見ても魚が見える透明度の高さです。ビーチではヤシガニも見られ、裸足でも歩きやすい特徴があります。
ドライブコースでは全長1425mでトライアスロンにも使用される池間大橋がお勧めです。橋からは西平安名崎や大神島が見えたり、広い海の景色が見え、ボートが通ったりと様々な光景が視野に飛び込んできます。展望スペースや売店もあり、一息入れることもできます。
琉球王国さんご家ではリーズナブルに沖縄料理を味わえます。泡盛も用意されています。ゴーヤのピクルスやスクガラス豆腐など、珍しいメニューが豊富です。
パニパニでは、色鮮やかやマンゴーやドラゴンフルーツのシェイクやパニパニサンドが人気で、宮古島を訪れたら必ず寄るというリピーターも多いカフェです。
宮古島のおすすめのホテル
ホテルブリーズベイマリーナ
まさに楽園と言われるこちらのホテルは、目の前にビーチが広がるリゾートスタイルです。日の出から日没まで屋外プールで楽しむこともできます。
食事はビュッフェスタイルで郷土料理・和食・洋食を味わうことができます。バーラウンジは船のデッキを思わせるデザインで、泡盛を使ったオリジナルカクテルや沖縄で採れたフルーツが用意されています。ディータイムも利用できます。
ホテル内のショップでは琉球ガラスを用いた品々が置かれ、お土産としても思い出としても重宝されています。ゴルフや温泉も楽しむことができます。
ホテルライジングサン宮古島
オレンジ系で南国の情緒を漂わせるこちらのホテルは、2014年にオープンしたばかりの綺麗なホテルです。高台にあるため島や海を見渡すことができ、特に陽が沈む時の景色はお勧めです。
朝食はビュッフェスタイルでフリードリンクです。魚や野菜をベースにヘルシーなメニューが揃えられています。他にも沖縄ならではのラフテーやゴーヤチャンプルー、そして宮古みそのナーベラというヘチマを炒めた料理があります。パンは手作りを味わうことができます。
客室もデザインを重視し、日常を忘れてしまうような空間が用意されています。ホテルオリジナルの家具もこだわりを見せます。また、宮古島のアーティストが手掛けた絵が飾られていて至る所に楽しみがあります。
ホテルアトールエメラルド宮古島
芸能人からも紹介されたこちらのホテルは、ビーチまで徒歩で約5分の所にあります。訪れる人が更に快適に過ごせるように全室をリニューアルしました。
3階にはスカイプールがあり、伊良部大橋を見ることができます。プールサイドにはバーベキューコーナーもあります。ビーチでも楽しめるように、ビーチマットやビーチパラソルの他、シュノーケルセットなどもレンタルができるようになっています。
和食・洋食をビュッフェスタイルで提供するレストランやモーニングセットやソーキラーメンもメニューに用意されているラウンジがあります。ホテル内のショップでは、宮古島の黒糖や雪塩本場泡盛など沖縄を思わせる品が置かれています。
The Green Terrace
こちらはコンドミニアムホテルで、ガラス張りのパティオが開放感を引き立たせ、与那覇湾を見渡すことができます。また、水鳥の姿を見ることができる時期もあります。
周辺に前浜ビーチがあり、マリンスポーツも楽しめます。こちらではバーベキューセットのレンタルも行っています。邸宅のような構造で、ゆっくりとリラックスした宮古島の旅を楽しむことができます。外出して戻って来る楽しみもある部屋です。バスルームからも海が見えます。
宮古島まとめ
常夏の島となる宮古島は、海と空の青や砂浜の白、カラフルな魚たちを見ることができる自然溢れる島です。体に良い食材が多くヘルシーに過ごすことができます。
海ではマリンスポーツをしたり、静かに景色を眺めたり、美しい景色の中で自由な時間を過ごすことができます。訪れれば必ず素晴らしい思い出となります。
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