妙高温泉でのんびりまったり。満足度が高い旅館・ホテル

温泉

妙高温泉の紹介、見どころ

新潟県の妙高温泉は、新潟県の最南端に位置する妙高高原駅から高台に上がったところにある温泉です。

その泉質は、天然の湯もみ効果でとても柔らかく泉源は、妙高山の中腹に位置する南地獄谷という所から10キロもの距離を温泉管で引いている全国でもとても珍しい温泉なのです。源泉では72度だった温泉がもまれてもまれて50度になってそのお湯はさらりととても柔らかくなっているのです。

成分は、単純温泉で神経痛、疲労回復、リウマチ、婦人病、アレルギー疾患、糖尿病に効能があります。その開湯は、明治44年という大変歴史のある温泉で昔ながらの飲食店も多いです。

 

温泉街は、とてもこじんまりとしていて落ち着く街になっています。周辺には、スキー神社やあっぱれ妙高の一品に認定されたシフォンケーキを提供する和菓子店もあります。こちらのシフォンケーキは、新潟の上越や長野県のお客さんで常連さんがいるほどの人気だそうでそのお味一度味わってみたいです

そんな妙高温泉でのお泊りの宿はどんなところがあるのでしょうか。

 

妙高温泉おすすめの旅館、ホテル

ホテル香風館

こちらのお宿では、一人旅、立ちより湯、日帰り入浴もあるのですが露天風呂から見える奥信濃の山々の絶景が見渡せます。内湯も木と、石と、モザイクタイルで形成されたとても素敵な雰囲気が味わえます。

そして、貸切風呂「懐」もリニューアルオープンしました。昭和初期の伝統を残しつつ近代的な雰囲気も加え景色の見えるその名のとおり何だか懐かしいお風呂に生まれ変わりました。こんなお風呂に浸かったら子供の頃の気分になれてとても心が満たされそうです。

 

お食事ですが新潟と聞いて私が一番に思い出したのはお米の美味しさです、さすがの美味しさのお米こちらのお宿では、新潟、妙高産こしひかり100%を契約農家の霜鳥さんのお米を使用しています。お水も美味しい新潟さぞやおいしいご飯が頂けるのでしょうね。

そして、お味噌も使用しているお味噌が全国味噌鑑評会で農林水産大臣賞を受賞しました。海の幸山の幸豊富にお料理が出されます。特に豊富な山菜類は、おひたしにしたり天ぷらにしたりとバラエティに富んでいます。身体の中からキレイになれそうです。

 

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旅館 おかやま

100%のかけながしの湯循環や足し湯をせずに利用しているお宿です。こちらのお宿では、星空を眺めることが出来る白樺の湯がとっても魅力的なんです。

昼間は、妙高山が見渡せて夜は満天の星空、温泉でゆっくり温まりながら見上げると満天の星空が見えるなんて感激です。周りが山なので星の光を邪魔するものが無いので本当に綺麗に見えるのでしょう。

 

まだまだあります。ひのきの貸切風呂その名もどんぐりの湯、また内風呂もあります。さらに、女性にとってうれしいサービス色浴衣が借りられます。洗顔料や、化粧水を備えたパウダールームも完備されているんですよ。こんなにリラックス出来たら、明日への活力が溢れてきそうですね。

そしてお部屋も大変素敵なデザインでそれもそのはず古民家風のデザインにリニューアルされたのです。木の香りの部屋では和モダンなデザインが疲れた体をゆっくりとくつろがせてくれます。女性に嬉しいジェルネイルケアサービスつきのお部屋もあるんですよ。

 

高橋旅館 雪つばき

こちらの温泉は、蔵造の白壁に囲まれた情緒豊かな浴室になっています。お風呂と言えば身体を洗う時の洗い場の椅子ですがあの椅子って地味に重要なんですよね。こちらでは、パナソニック製のシャワーチェアーが用意されているので高めで安定感のある椅子で無理なく身体を洗えるんです。

これは、嬉しい心遣いですよね。綺麗に洗ったその後で南地獄岳から引かれて柔らかい湯になった温泉で身体の芯から温まることが出来ます。

 

お料理ですが、こちらのお料理はずばり素材にこだわりがあります。契約農家からの新鮮なお野菜と日本海直送の海の幸これらの材料を使い料理長が腕をふるってこだわりの会席料理や郷土料理を作ってくれます。

四季の移ろいが料理にも現れている妙高の旬彩料理を楽しむことが出来ますよ。そのほか、別注料理で本ズワイガニや刺身盛り合わせ、特選にいがた和牛ステーキも注文する事が出来ます。旅先に来るとどうにもお腹が減りませんか。沢山食べてゆっくりとくつろぎたいものです。

 

忘れていけないのは、新潟と言えばお酒も美味しいですよね。沢山日本酒もご用意されています。

朝食は嬉しい素朴なあったか手作り和食膳をご用意しています。朝食後には、お食事処雪椿で挽きたての薫り高いコーヒーを頂くことが出来て朝から気分がシャキッとします。

 

妙高温泉まとめ

新潟県の妙高温泉はいかがでしたか。とっても山深い温泉街でなんだか懐かしい気持ちに浸れるところです。南地獄谷から妙高温泉までの高低差は1300メートルあまりその10キロもの距離を地中に埋めた管で引いてくるなんて最初作られた時にはどうやったのだろうなんて素朴な疑問も生まれます。

その温泉には、定評があり全国からの温泉ファンが多数やってくる温泉でもあります。そのため、日帰り入浴、立ち寄り湯も充実しています。自然に囲まれた温泉で癒しの時を過ごしたいです。

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