四国は香川県にある湯元さぬき瀬戸大橋温泉についてご紹介いたします。
その名の通り、瀬戸大橋にほど近いポイントにあるこの温泉は、坂出北ICからは2分、坂出ICからも15分程度の近距離で近年利用者は多くなっています。
瀬戸大橋をはじめとして、周辺には観光スポットも多く四季を通じて楽し婿とが出来ます。名園、栗林公園は香川を訪ねたら是非観ておきたい場所の一つでもあります。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星を獲得したこの公園は、かつて讃岐藩主と代々の子孫が100年以上をかけて造り上げたもので、現在は国の特別名勝にも指定されています。
四季折々に美しい花を愛でることができ、冬には雪景色の中の太鼓橋も印象的です。
また、グループ旅行や家族旅行にお薦めなのがレオマリゾートです。総合レジャー型テーマパークで、子どもから大人まで楽しめます。夏の間は中国四国地方で最大級のレジャープール、レオマウォーターランドを開催。夜間には光ワールドと呼ばれるプロジェクションマッピングやイルミネーションを観られます。
湯元さぬき瀬戸大橋温泉おすすめの旅館、ホテル
湯元さぬき瀬戸大橋温泉の瀬戸内荘
客室は和室・洋室・和洋室の中からお泊まりの人数や構成に合せて選べます。リニューアルされたツインルームは明るくモダンなイメージでカップルにも人気です。
お風呂は市内の夜景が見渡せる展望大浴場や総檜づくりの露天風呂や貸切り風呂も完備。また、女性に嬉しい華風呂が展望大浴場で楽しめます。色とりどりの花を浮かべての入浴タイムは極上のひと時ですね。
料理は海の幸を用いた会席料理がメインですが、蟹や松茸などの旬の時期にはそれらを多く取り入れた特別会席も用意されています。他には鯛しゃぶ会席や讃岐牛づくしのフルコースなど、豪華な夕食を楽しめます。
坂出グランドホテル
洋室メインのシティホテルで400名収容可能なバンケットルームも完備しているためビジネスでの利用にも多く使われています。お一人様からご家族連れ、会社の慰安旅行まで多彩な宿泊プランの中から選べます。
お風呂は、宿泊者向けに入浴料無料のチケットを配付している、ホテルのグループ会社の別館『癒しの里 さらい』でお楽しみいただけます。癒しの里さらいでは、ご入浴の他に岩盤浴やリラクゼーションルーム、サロン等も利用できます。
※ 宿泊者でも一部有料サービスがありますので、ご利用の際にお確かめくださいね。
食事はホテル内のレストランでのご用意がメインとなります。宿泊プランに応じてレストラン以外の個室でも提供可能なコースもありますのでご予約時に確認してください。
夏はホテルの屋上にビアガーデンもオープンし、鉄板焼き等の屋台も出るので楽しみですね。女子会や同窓会にもよく利用されています。
レオマリゾート オフィシャルのホテル レオマの森
リゾート地の広大な敷地の中に建つホテルは、楽しさと寛ぎと癒しが同時に得られる贅沢な空間です。
客室は大きな和洋室も完備しているので親子3世代が一緒に宿泊できます。お子様連れの家族はアトラクションや屋外レジャーに、おじいちゃん・おばあちゃんは観光と温泉を楽しむなど、昼間の行動は別々でも、夜には同じ部屋で寛げるのが嬉しいですね。
温泉は屋内の他に露天風呂も数種類あります。また薬草湯やモミジの湯など、種類や温度の違うお湯に入り比べるのも楽しいです。
食事は、夕食バイキングが品数豊富で各世代に好評です。にぎり立てのお寿司や茹で立ての讃岐うどんといった和食から、ライブキッチンで焼かれたステーキなど、70種類以上のメニューからお好きな料理を好きなだけいただけます。さらにはデザートも豊富に用意されているので、大人も子供も大満足です。
ニューサンピア坂出
白峰山の山上にある宿で、はるか瀬戸大橋と坂出の市街が一望できます。この宿は比較的宿泊費が安いこともあり、利用しやすいです。露天風呂付きのツインルームもあり、カップルでの利用には最適ですね。
食事は宿泊予約時にオーダーする以外にもレストランの利用も可能。新鮮食材を用いた各種料理がリーズナブルな価格でいただけます。
温泉は展望大浴場のほか露天風呂もあります。泉質は、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉で、美人の湯とも呼ばれている温泉です。入浴後はお肌しっとりツルツルになり、女性には嬉しい効果ですね。
元湯さぬき瀬戸大橋温泉まとめ
いかがでしかた。見どころたっぷりの香川県にある元湯さぬき瀬戸大橋温泉とその周辺の温泉宿を紹介いたしました。
善通寺や金毘羅宮へのお参りをかねて訪ねてみるのも良いですし、お子様メインの旅行ならレオマリゾートで一家揃って過ごすのも良いかも知れませんね。また、気の合う女性同士で手打ちうどんの修行の旅も企画できますよ。
香川県は海の幸にも恵まれ、食べるものが美味しいので、どの世代の方が訪ねてもきっと満足できることでしょう。今度の休暇にぜひ訪ねてみられてはいかがでしょうか。
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